あんにょんはせよ!Yerimです:)
梨泰院で、本場のインドネシア料理を食べてきました。
박소린두깜풍
再び登場のわざわざシリーズ第二弾です。前回のわざわざはこちら 金浦:わざわざ食べにいく。カンジャンケジャン
韓国であえてインドネシア料理??韓国料理を抑えて行く?!と思った方。ですよね。お気持ちわかります。(笑)
しかしこのブログは、韓国人に人気で、かつ美味しいお店をレポートするというコンセプトですので!行って参りました!(笑)
梨泰院には、異国情緒溢れる魅力的なマッチプがたくさん。外国人が多く住むので世界各国の料理店が立ち並びます。
その中から今回は、本場のインドネシア料理を味わいます。
店舗情報
박소린두깜풍 Bakso Rindu Kampung
住所
서울 용산구 보광로59길 9 2층
9, Bogwang-ro 59-gil, Yongsan-gu, Seoul, Republic of Korea
TEL:0507-1411-2514
営業時間
月〜木 12:00-22:00(ラストオーダー20:30)
金・土 11:00-23:00(ラストオーダー21:30)
日 11:00-22:00(ラストオーダー20:30)
テイクアウト可
アクセス
6号線梨泰院駅4番出口より徒歩2分ほど
店舗の様子
お店はこじんまりとしています。やはり梨泰院、外国語が至る所で飛び交います。
メニュー
ここの最大の難点は単刀直入にメニューです。全てインドネシア語で書かれています。(笑)
メニューの多さにも圧倒、、
なに頼んだらいいんですか。(笑)
QRコードがあるのでスキャンすると、メインメニューは写真で見られるようになっています。
BAKSO : 海鮮、肉などで作られたミートボール料理
IKAN : 魚料理
NASI PUTIH: 白いごはん
NASI GORENG : ナシゴレン(炒め飯)
NASI : ごはん
GORENG : 炒め料理
MI : 麺料理
AYAM : 鶏料理
このあたりを抑えておけば、なんとなーく理解できそうな気もしなくもないんですが、、
今回はきちんとした事前調査により、韓国人に人気の看板メニュー3品を選びました。
※ビールが飲みたかったけど、お酒は置いてありませんでした!
選んだメニュー(2人)
- ソトアヤム
- ミーゴレン
- ナシパダン
※量がかなり多いので2人2品で十分にお腹いっぱいになれます※
ここでさらに最大の難点もう一つ、店員の皆様はインドネシアの方なので韓国語もあまり通じません(笑)
なので、あのメニュー表に数量を直接書いて注文するシステムです。もう、困難すぎて、おもしろすぎ。(笑)
基本のバンチャン
韓国料理ではないのでバンチャンはなしです。
実食!
鶏肉のスープに、キャベツ、レモンが入ってて見た目は斬新だけどこのスープ
うますぎ。なんなんだ。美味しいよ。ちょっと酸味があって、スパイスも効いてるのになぜか胃に優しそうな味。これは1人1つオーダーできるくらい、取り合いました。
なんか色々なおかずがのっている定食。
写真左のなんでもないような葉っぱ?が美味しかった。ごはんが進むような味で、インディカ米のパラパラごはんが合う。
最後にこれ来た時はすごい量に笑っちゃいました(笑)
チキンとビーフを選択できるので、チキンにしてオーダー。
もちろん本場の卵麺を使用していて、味付けは甘辛い中にスパイスとハーブを存分に感じられる!それでいて、ジャンクな感じなくて後味しつこくない。残しちゃうかな、と思ったけどしっかり平らげました。
まとめ
本場、本場と言っているけど、インドネシアに行ったことがあるのか?という部分気になる方いらっしゃると思います。
すみません、実はありません。(笑)
ただ、このお店をおすすめしてくれた友人が何ヶ月かバリに留学していたことがあって、本場の味だから行ってみて!というのでここではこれが本場の味なんだろう…!と想像を効かせながら食べました。(笑)
実際、たしかに今まで食べたインドネシア料理の中でもスパイスやハーブの使い方が本格的だったし、逆にそういうの苦手な方は強烈に感じるかもしれないのでおすすめはできないかも。
オーダーはするのはレポート通り困難ですが(笑)、次は違う料理食べてみたい!という気持ちにさせてくれます。
個人的にはソトアヤム最高すぎました。複雑な旨みがなんとも中毒性あり。次回もマストで注文したい。
余談ですが、韓国人の口コミには全体的にしょっぱいというコメントをちらほら見かけたのですが、わたしは逆に全部優しい味に感じました。
しょっぱくて酸っぱいの好きだからかな??!にしても韓国人て意外としょっぱさ?には敏感なような。日本のラーメンもしょっぱいと言うしね。(気持ちはわかるけど)
価格は高めですが量がすごいので納得、といったところ。本格的なインドネシア料理を韓国で食べるならここ一択!なお店でした。
ここがポイント!
オーダーが難しいので下調べが必要
スパイス・ハーブなどの香辛料好きな方に
本場のインドネシア料理を食べたいならここで!