韓国ガイド

【2025年最新版】韓国旅行の持ち物チェックリスト

あんにょんはせよ!Yerimです:)

今回は、

韓国旅行で「本当に使ったもの・使わなかったもの」も正直レビュー

筆者が実際に旅行者として使っている持ち物をもとに、

「これは必要だった」「これは意外といらなかった」という観点で、チェックリスト形式でまとめました。

韓国旅行初心者の方にも分かりやすく整理しています。

韓国旅行計画中の方はぜひ参考にしてください✨

基本の持ち物リスト

まずは、韓国旅行に必要な基本の持ち物編。

これだけ揃っていれば、旅自体は問題なくスタートできます。

  • パスポート

コピーもスマホに保存しておくと安心です。

  • 航空券・ホテル予約情報

オフラインでも見られる状態にしておくと◎

  • オンライン入国カードの申告

詳しくは【最新版】韓国電子入国申告「e-Arrival Card」徹底ガイド&コツをチェック✅

  • 現金(韓国ウォン)・クレジットカード

最近は屋台でもクレカ対応が多いですが、少額の支払いには現金があると便利。交通系ICカードへのチャージも、現金からがスムーズです。

  • eSIM / ポケットWi-Fi

通信手段は事前に準備しておくと安心◎

  • スマートフォン・充電器

翻訳・地図・決済など、旅中ずっと使う必需品!

  • 変換プラグ(Cタイプ)

韓国の電圧は220V。日本の家電は変換が必要なので要注意。

  • 常備薬・生理用品

念のため普段使っているものを持参がおすすめ。

快適に過ごすための便利グッズ

持っていくと、ぐっと旅が快適になるアイテムたち。

荷物に余裕があれば、ぜひ準備してみてください。

  • モバイルバッテリー

いざというときに、モバイルバッテリーは持っておくと安心◎ちなみに韓国では、カフェや食堂でお店の人に頼めば充電してもらえるケースもあるので緊急時には頼んでみて!

  • 夏は薄手の上着、冬は帽子・マスク・手袋などの防寒具

夏の韓国、屋内は冷房が効きすぎてかなり寒いです。(泣)また昼と夜の寒暖差も日本より激しいので、薄手の羽織ものがあると安心。対して冬の韓国は、顔もちぎれるほどの極寒。マスクは意外と防寒として使えます!

  • 水に流せるティッシュ・ウェットティッシュ

トイレ使用時や屋台に行ったときにあると安心。ちなみに、ローカルなお店はもちろん、新しめなホテルでもトイレットペーパーは流さずにゴミ箱に捨てるところも。気になる方は持っておくと何かと使えます。

  • トートバッグ or エコバッグ

レジ袋は基本有料なので1枚あると便利です◎

韓国ならではのアイテム

韓国旅行にはもはや必須の定番アイテム

  • T-moneyカード(交通系ICカード)

地下鉄・バスに使える便利なカード。現地の駅、コンビニで購入可能。他にもnamane(ナマネ)カード、WOWPASS(ワオパス)など、手数料はかかるもののクレジットからチャージ可能で交通ICとして使えるカードもおすすめ。

  • マップアプリ

個人的にNAVERマップがおすすめ!カタカナ表記でも検索可能。(完全に合ってないと検索結果に引っかからないこともあるので、ハングル名も要チェック)Googleマップは徒歩経路が出てこないので要注意。

  • 歯ブラシ・歯磨き粉

韓国のホテルでは歯ブラシは有料なところが多いです。置いてあっても、使用するとお金を払わなきゃいけない場合もあるのでセットで持参がベター。

  • 透明のジップロック袋

最近はモバイルバッテリーに関するトラブルが増えていて、航空会社によっては手荷物でジッパー付きの袋に入れるよう求められることもあります。
また、キムチなどにおいの強いお土産や食べきれなかった食べ物を持ち帰る際にも便利。私はよく残ったフードをジップロックに詰めて持ち帰っています(笑)。

実際にいらなかったもの・使わなかったもの

持っていったけれど、使わなかったものもあります。

  • ハンカチ・ミニタオル

韓国のほとんどのお店にペーパータオルが常備されていて、韓国でハンカチを使ったことがありません。(笑)空港のトイレにも正面鏡の下に必ずあります!

  • 変換プラグ

基本の持ち物入れてるのにも関わらず、意外と使わない変換プラグ。最近はUSBポートがあったり、日本のコンセントタイプをそのままさせるホテルも増えています。スマホの充電なら忘れても現地のダイソーでお手軽に購入可能◎

  • タクシーアプリ

韓国旅行で欠かせなかったタクシー利用。現在は価格改定により、基本料金はもちろん深夜は40%も割り増しに!?日本とあんまり変わらない価格設定で気軽に使えず。私はバス利用が増えましたㅠㅠ

  • 日傘

日本の夏には必須な日傘、韓国だとあまり使用している人も少ない上に、観光客の多い場所だと邪魔がられたりもします。(笑)持ち運びも簡単な帽子やUVアームカバーなどで日焼け対策を!

まとめ

余裕を持って準備すれば、旅はもっと楽しめる

忘れ物がないように準備しておくと、現地でも慌てることなくスムーズに旅が楽しめます。

「いると思ってたけど使わなかった」「これは持ってきて本当に助かった」という体験を、この記事で少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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