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韓国語を使う仕事に就いて6年|仕事内容・就職までの道のりを紹介

韓国語を使う仕事って実際どんな仕事?6年間働いて分かったこと

あんにょんはせよ!
韓国語を仕事にして6年、今でも月1で韓国に通うYerimです:)

私は現在、日本で韓国語を使う仕事をしていて、気づけば約6年になります。

「韓国語を勉強しているけど、実際に仕事で韓国語を使うってどんな感じ?」

「韓国語を使える仕事に就きたいけど、どうやって仕事を探したらいい?」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、約6年間、韓国語を使う仕事をしてきた私が
実際の仕事内容や、どうやって今の仕事に就いたのか、さらに仕事をしてみて分かったことまでリアルな体験をもとに紹介していきます。

韓国語を勉強している方や、これから韓国語を使った仕事をしてみたい方の参考になれば嬉しいです。

韓国語を使う仕事って、実際どんな仕事?

旅行会社や韓国語の先生などを思い浮かべる方も多いと思いますが、韓国語を使えると意外といろいろな仕事があります。
私がしているのは、

韓国メーカーの機器を日本で販売する会社で、韓国側とのやり取りをサポートする仕事です。

主な業務は、韓国語での通訳や翻訳。
韓国メーカーとのメールや資料の翻訳、定例ミーティングでの通訳など、日本側と韓国側の間に入ってやり取りをしています

「韓国語の通訳・翻訳」と聞くと、ずっと韓国語を話したり翻訳したりしているイメージがあるかもしれませんが、実際に私の仕事は、韓国語だけではなく日本側と韓国側の間に入ってスムーズにやり取りができるようにすることがメインな仕事です。

実際に仕事をしてみて分かったこと

韓国語を使う仕事と聞くと「韓国語がペラペラならできる仕事」と思われるかもしれませんが、私の場合実際に約6年間働いてみて感じるのは韓国語力というよりも、「伝える力」と「汲み取る力」がかなり重要だということです。

例えば、日本側から「こういうことを韓国メーカーに確認してほしい」と依頼があった際も、その内容をただ韓国語に訳して伝えるだけでは不十分で、確認してほしい内容を具体的に伝えるのはもちろん、
確認した結果、どうしてほしいのか、こちらとしてどのような対応を求めているのかまでできるだけ明確に伝える必要があります。

韓国に限らず、海外の会社と仕事をしていると、「一般的にはこうする」「普通はこう考える」といった前提や認識が違うということが
むしろ普通だということを痛感しています・・!

「何をしてほしいのか」
「なぜそうしてほしいのか」
「いつまでに、どのように対応してほしいのか」

など、こちらの要望をできるだけ具体的な形にして伝えることがお互いの認識のズレを防ぐことにつながります。

「聞き返す=失礼」ではない

また、韓国側の意見を汲み取って日本側に伝える場面もあります。
その際は、韓国側が何を求めているのか意図をこちらが汲み取ることが大切です。

そこでまず覚えておきたいのが、

分からないことを聞き返すのは失礼ではないということ。

日本語で会話していても聞き逃したりするとき、ありますよね?
その場で聞き返されても、この人失礼だな!とはならないのと同じで、韓国語での会話でも分からないことをそのままにしておくより、
「伝わっていない」「本質を理解できていない」状態のまま話を進めてしまうほうが、結果的に相手に失礼になることに気づきました。

特に私の仕事では、韓国側との定例ミーティングをZoomで行っていたため、直接会って話していれば表情や雰囲気からなんとなく分かるようなことでも画面越しだと分からないことがあったり・・

私も最初の頃は聞き返すのが失礼かもしれない、分からないことがあっても録音してあとで自分で確認すればいいと思っていました。
でも、それでは分かっていない状態のまま話が進んでしまい、結果としてお互いの信頼関係にもつながりません。

そのことに気づいてからは、その場でそれは◯◯ということですか?と自分の認識が合っているか確認をするようになりました。

意外と韓国語よりも必須な知識

私の場合、韓国メーカーの機器を扱っているため韓国語が分かればそれで終わりというわけではなく、
機器や製品についての知識など、韓国語以外のことも仕事をしながら覚えていく必要がありました。

特に、機械やプログラムに関する専門用語になると日本語で説明されても分からないことがたくさんあったので、
仕事を始めたばかりの頃は、韓国語の勉強というよりもまずは機器や製品そのものについての知識を身につけることが大変でした。

韓国語を使う仕事、どうやって見つけた?

韓国語を使って仕事がしたいと思ったのは、韓国留学から帰国したとき。
せっかく韓国語を勉強して韓国まで留学したんだから、この経験をそのまま終わらせるのはもったいない!と思い、帰国後は韓国語を使える仕事を探し始めました。

当時、求人を探すために利用していたのがこの3つです。

  • JOB JAPAN
  • コネスト
  • doda
  • JOB JAPANは、当時、留学生の間でも最も利用している人が多い韓国×日本の求人サイトでした。
  • コネストは、掲示板などで誰でも求人を見ることができたので、日本に帰国したあと、韓国語を使って実際にどんな仕事に就けるのかをイメージしやすかったです。
  • dodaには個人的にかなりお世話になりました。履歴書や職務経歴書の添削をしてもらったり、求人について丁寧に対応してもらったりと、当時は就職についてなにも知識がない私にとってとてもありがたい存在でした。

当時の韓国語レベルと、就職できた理由

韓国の語学堂で6級まで通い、当時は語学堂の先生から紹介してもらった翻訳のアルバイトを数回やったりする程度。
そこで今の韓国人彼と出会いましたが、日本語がうますぎる彼とは基本日本語での会話のせいで、帰国後もあまり韓国語が流暢というわけではなかったです。(泣)

そのため、韓国に留学していたとはいえ、帰国した時点ではキャリア経験もほぼなしで、即戦力というレベルではありませんでした、、

そんな中、ありがたいことにJOB JAPANを通してある会社から声をかけていただき就職することができました。
留学前の前職では韓国語とはまったく関係のない仕事をしていたので、今振り返ってみてもかなり運が良かったと思います。

経験なしで即決まったのは、
まだ今ほど韓国語を使える人材が多くなかったことと、若かったのがデカかったかも、、(笑)
今は韓国語を使える人も増えているので、韓国語ができるだけではなく何かプラスアルファの強みがあるとより就職につながりやすいのかなと思います。

韓国語を使う仕事で、一番苦労したこと

実際に一番苦労したのは、

敬語

です。

日本語でも敬語って間違えるとすごく恥ずかしいですよね・・。
韓国語にも日本語と同じように、ビジネスシーンでよく使われる決まった表現があります。

当時、今みたいにAIがない時代、

ビジネス 韓国語

でどれだけ検索をしたかわかりません!(笑)

後はNAVERで同じような場面の文章を探して、使えそうな表現を参考にしながら文章を作っていました。
今思えば大変でしたが、そうやって実際の仕事で使う表現を一つずつ覚えていったことが結果的に自分の韓国語力につながったと思います。

AIで翻訳する時代になって、仕事はどう変わった?

最近はAIの発達のおかげで、メールや資料の翻訳はほとんどAIに頼るようになりました(笑)
かなり自然で綺麗な文章に翻訳してくれるので、本当に便利です〜

ただ、たまに主語が変わっていたり、微妙にニュアンスが違っていたりすることもあるので最終的な確認や修正は必ず自分で行うようにしています。

それでも、AIを使うようになってから翻訳にかかる時間はかなり短くなり、以前と比べて業務量は半分以下になったと感じます。
AIのおかげで翻訳そのものにかかる時間は減りましたが、AIが翻訳した文章が本当に正しいのかを判断するための韓国語力は、今でも必要な能力だと思います。

韓国語を使う仕事をしてみたい人へ

私も最初は韓国語を使って働きたいと思いながらも、どんな仕事があるのかよく分からない状態でスタートしました。
「韓国語を使う仕事」と聞くと、韓国語を使うこと自体がメインだと思いがちですが、実際には韓国語をベースにそれ以外の仕事が主になることが多いです。

実際に働いてみて、私の場合は人との調整やサポートが得意だと分かり、気づけば6年も働いています・・(笑)
自分の得意なことがあるからこそ続けられている部分もあるので、言語だけではなく、自分の強みを活かしながら仕事を選んでみるのが大切かもしれません。

この記事が、韓国語を使う仕事を探している誰かの役に立ったらうれしいです:)

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